過去のできごとを思い出してブログを書く、という作業をしていると、たまに反応を間違いそうになります。
「あいつ嫌なヤツだったな」は正解。
「私の受け取り方が間違ってたな」も正解。
「やっぱり私が全部悪いんだ、私はなんてダメなんだ、うわあぁぁ」は不正解。
同じ轍を踏んではいけません。
冷静に過去を見つめるために、アドラーさんの「目的論」を復習しました。
しかし「目的論」は鬱の人には良くないという説もありますので、記事には書きません。
問題なさそうな名言だけ載せることにします。
目的論に関係ありそうな名言集
重要なのは、どこから(過去)ではなく、どこへ(未来)である。アルフレッド・アドラー「嫌われる勇気 岸見 一郎」
重要なのは、どんな能力を持って生まれたかではなく、どのようにその能力を使いこなすかだ。アルフレッド・アドラー「嫌われる勇気 岸見 一郎」
これまでの人生に何があったとしても、今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない。自分の人生を決めるのはいまここに生きるあなたなのだ。アルフレッド・アドラー「嫌われる勇気 岸見 一郎」
他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる。精神科医 エリック・バーン
レストルーム
ブログ開設前に書きためていた記事をもう使い切ってしまいました・・・
ほんとはもうちょっと余裕を持ってストックしておきたかったのですが・・・
お医者さんに相談するつもりで書きためたエピソードとか、役に立つことをまとめた読書ノートから、ブログを始める前にネタを全部書き出してみました。300個くらいになりました。
これだけあればサクサクいけるだろうと思ったのですが。
前回の記事は3000文字ほどになってしまいました。泣く泣く削ってこれです。平均1000文字くらいが理想かなと想定していたのですが。
これを書くならあれにも触れないと嘘になるとか、掘り下げるとまた別の問題と繋がってくるとか、エピソードも対処法も地下茎のように他と繋がっています。一口サイズにカットするのがこんなにも大変とは。
絵だけだと検索されないから文章でも書かないといけないし、でも絵と同じこと書いてもうざいだろうし。
役に立つ記事を書きたくて始めたけど、最初はどうしても自分がどういう人間なのかを説明してしまう。それって他人が見て面白いのかな?
たくさんの人に読んでもらうためには発達あるあるが良いだろうけど、建設的でない記事は書きたくないなあ。傷の舐め合いをしたいわけではないんだよなあ。
子供の頃のことから書けば分かりやすいだろうけど、それじゃあ大人の苦悩が描かれるのはいつになるのだろう。
・・・と悩むことは多々あるのですが、とにかくできることをやって、間違ってたら軌道修正していきます。
悩みすぎて一歩踏み出せないという私のくせを直したい。